付属品が足りなかったりうまく稼働が出来なかったりする場合、溶接機を買取業者に出しても買い取ってもらえない場合があります。自分で不備を記載した上でネットオークションに販売したり、リサイクルショップで引き取ってもらうなどといった方法がおすすめです。
フリマアプリやネットオークションを使用する
きちんと稼働はするものの付属品が足りなかったり、汚れが目立ったり、多少状態が悪いというものは、専門業者での買取が難しい場合があります。その際は自身でフリマアプリなどを利用して売却をしてみるというのもおすすめです。こうした自分から出品するようなものであれば、不足しているものを自分で書き込むことが可能ですので、買取る側も何が足りないかを知っている状態で買うことができます。
リサイクルショップを活用する
あまりにも状態がひどく、自身でネットオークションなどに出すことも難しいという場合は、リサイクルショップがおすすめです。機械自体に思い入れがあって破棄するのはどうしても抵抗があるということなら、部品を取り除いて販売したり、修理を前提として引き取ったりしてくれるリサイクルショップに任せるというのも一つの手段です。その場合は買取には至らないため、お金をもらうことはできませんが、捨てずに済むのはメリットと言えます。